<JOKER × Third>TOURNAMENT CASE TYPE-1.5(印伝-INDEN-)
伝統工芸「印伝」とJOKERDRIVERのセッション。
印伝の革と通常ラインでは裏側にスエード生地を使用しますが、
今回は通常表側に使用する本革を裏側に採用しました。
[印伝(印傳)とは]
印伝革の略であり、羊や鹿の皮をなめして染色を施し漆で模様を描いたもので
インド更紗模様の型紙により色染めした、四百年の歴史を持つインド伝来の鹿革製品のことです。
鎧の胸板、兜の吹き返しや戦国武将など多く日本人に愛用されてきました。
[素材製作]
今回素材製作依頼をしたのは、大正13年に創業し現在まで
親から子へと三代に亘って印伝一筋に繋いできた。
印伝伝統工芸士に認定された職人のいる、東京では唯一の工房。
[印伝の柄に関して]
「七宝/黒革黒漆」の柄を製作。
形が永遠に連鎖し繋がるこの柄に、円満、調和、ご縁などの願いが込められた縁起の良い柄です。
また人の御縁や繋がりは、七宝と同等の価値がある事を示している柄でもあります。
<収納力>
バレル×1セット
シャフト×2本
チップ×3本
カード×2枚程度
<サイズ>
縦/約12cm(金具部分含む)
横/約5.2cm(最大部)
重量/約26g
※サイズは手作業の為、誤差が生じる可能性があります。
※色合い等はご覧になる環境等により若干異なる場合がございます。
※天然の革の為に1つ1つ風合い等が若干異なります。
※ 一部画像は使用見本であり通常版の物になります。